おひつごはん四六時中の「まぐろの海鮮炙り飯」

おひつごはん四六時中の「まぐろの海鮮炙り飯」

この日は近くのイオンモールに買い物にきたついでにランチをすることになりました。
そこでどのお店にはいろうかなと探していると、僕の「出汁センサー」が反応しました(笑)

「おひつごはん四六時中」というお店のショーウィンドウを見ると、白だしでお茶漬けにできるメニューがありましたので、今日はこちらにお邪魔させていただきました。

ランチメニューは日によって変わるようですが、今日は「まぐろの海鮮炙り飯」をオーダーすることにしました。

おひつごはん四六時中の「まぐろの海鮮炙り飯」

お茶漬けなので、てっきりお茶碗で出てくるものかと思っていたら、びっくり。
鉄鍋でご飯を炙っている状態で出てきました。
これは豪快。
このボリュームでお値段が890円はうれしいですね。

おひつごはん四六時中の「まぐろの海鮮炙り飯」

炙っているとだんだんとバター醤油のよい香りがしてきたので、まずは白だしを入れずに、そのまま食べてみます!

おひつごはん四六時中の「まぐろの海鮮炙り飯」

まずは具材の、まぐろ、黒みる貝、海老、明太子、ねぎ、錦糸たまご、高菜をまぜまぜします。

おひつごはん四六時中の「まぐろの海鮮炙り飯」

そして、いろんな具材と一緒くたにして食べると、これは美味しい。
バター醤油の香ばしい味といろんな海鮮の味がふんわりとミックスされて、やさしくもありガツンとしたインパクトもあります。
さっぱりした味が好きな人でも、食べごたえがある味が好きな人でも満足できそう。

そして特筆すべきは、この後のお茶漬けです。
炙ったご飯をお茶碗にとり、あられ・刻み海苔を入れ、白だしをかけます。
一度のランチで焼き飯とお茶漬けを楽しめるというのはうれしいですね。

おひつごはん四六時中の「まぐろの海鮮炙り飯」

鉄鍋で炙っているので、海鮮に少し火が通って甘み増します。
そして、ご飯には「おこげ」が!
これで香ばしさも増して、おいしさが際立ちます。
何よりいろんな食感が楽しめて、かなり満足感があります。

おひつごはん四六時中の「まぐろの海鮮炙り飯」

これで890円は、かなりがんばってくれてるな〜と思います。
実際、1000円でも食べたいです。

またイオンモールに来たときに寄ってみたいお店です。